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内科の病気INFORMATION

急性上気道炎(かぜ)

鼻やのどにウイルスなどが感染して起こる炎症です。多くの場合は軽い症状(のどの痛み、鼻汁・鼻閉、単の絡む咳、発熱など)で済み、数日から1週間ほどで自然に治ります。特効薬はありませんが、症状をやわらげる薬を使って治していきます。
高熱が3日以上続く、のどの痛みが強く、飲み込みにくい、息苦しさがある、せきやたんが長く続く、体がだるく、食欲がまったくないなどの症状があるときはお早めにご相談ください。

インフルエンザ

インフルエンザウイルス(A型、B型など)による感染症で、毎年冬に流行しやすく、いわゆる「季節性インフルエンザ」と呼ばれます。普通の「かぜ」と比べ、急に高熱が出て、全身の症状(8〜40℃前後の高熱、全身のだるさ、筋肉痛、関節痛、頭痛、のどの痛み、せき、鼻水、食欲低下)が強いのが特徴です。感染した人の くしゃみ・せきによる飛沫(ひまつ)感染 や、ウイルスのついた手を介しての 接触感染 でうつります。
高齢者や小児、持病のある方では重症化することがあります。発症から48時間以内であれば抗インフルエンザ薬(タミフル・リレンザ・イナビル・ゾフルーザなど)を使うことで早く症状が緩和されます。
それ以降は、主に症状を和らげる治療(解熱薬・せき止めなど)を行います。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)

SARS-CoV-2(サーズ・コロナウイルス・ツー)というウイルスによって起こる感染症です。2020年に世界的に流行しましたが、現在も季節的な流行をくり返しています。多くは軽症で済みますが、高齢者や持病のある方では重症化することがあります。感染経路は飛沫感染(せき・くしゃみ・会話のしぶき)や接触感染(ウイルスのついた手で口や鼻を触る)で換気の悪い密閉空間では空気中の微粒子(エアロゾル)感染も起こりやすくなります。
症状はかぜやインフルエンザと同様で、発熱、せき、のどの痛み、鼻水・鼻づまり、だるさ(倦怠感)、味覚・嗅覚の異常(においや味を感じにくい)、頭痛、関節痛、下痢などの消化器症状ですが発熱が軽い人や、ほとんど症状のない人もいます。多くの方は自宅で安静・対症療法で回復します。重症化リスクが高い方(高齢者、基礎疾患のある方など)には抗ウイルス薬(ラゲブリオ・パキロビッドなど)を使用することもあります。
注意点としては、息苦しさ、呼吸が速い、高熱が続く、意識がもうろうとしている、水分が取れない、尿が出ないなどの症状がある場合は当院までご連絡ください
感染後もしばらく続く「後遺症(倦怠感・咳・においの異常など)」がみられることがあります。症状が長引く場合は当院までご相談ください。

高血圧症

血圧が高い状態が続く病気です。放っておくと、脳梗塞や心臓病、腎臓病の原因になります。
食事(減塩)・運動・お薬で血圧をコントロールします。
定期的な受診と血圧測定が大切です。

糖尿病(2型)

血糖(血液中の糖)が高い状態が続く病気です。進行すると、目・腎臓・神経などに障害が起こります。
食事と運動の工夫、必要に応じて薬やインスリン注射で治療します。
毎日の生活が治療の一部になります。

脂質異常症(高コレステロール血症、高中性脂肪血症)

血液中の悪玉コレステロールや中性脂肪が多い状態です。
動脈硬化を進め、心臓や脳の病気を引き起こします。
食生活の改善と薬でコントロールしていきます。

慢性腎臓病(CKD)

腎臓の働きが少しずつ悪くなる病気です。
高血圧や糖尿病から起こることが多く、放置すると人工透析が必要になることもあります。
塩分を控え、水分・血圧・尿検査を定期的にチェックします。

心不全

心臓の力が弱まり、全身に血液をうまく送れない状態です。
息切れやむくみが出たら要注意。
薬と生活習慣の改善でコントロールします。体重の変化にも注意しましょう。

COPD(慢性閉塞性肺疾患)

長年の喫煙などで肺の機能が低下し、息切れ・咳・痰が続く病気です。
禁煙が最も大切な治療です。
吸入薬やリハビリで症状を軽くできます。

慢性胃炎・逆流性食道炎

胃酸が増えたり、食道に逆流したりして、胸やけ・胃もたれを起こす病気です。
刺激物や夜食を控え、薬で胃酸を抑えます。
症状が続くときは内視鏡検査で確認します。

便秘症

排便がスムーズにできない状態です。
水分・食物繊維・運動を増やし、必要に応じて便をやわらかくする薬を使います。
我慢せず、日常のリズムを整えることが大切です。

不眠症

眠りにくい・途中で目が覚めるなど、睡眠の質が落ちている状態です。
ストレスや生活リズムが原因のことも多いです。
生活習慣の改善を中心に、必要に応じて薬を使います。

花粉症・アレルギー性鼻炎

花粉などに対するアレルギー反応で、鼻水・くしゃみ・目のかゆみが起こります。
症状に合わせて飲み薬・点鼻薬・点眼薬を使います。
花粉が多い時期は外出・洗濯にも注意が必要です。

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